発達に凸凹があると、学校でなかなか認めてもらえなくって困ってるって声を聞くよ・・・
学校は集団生活だから、みんなと同じようにできる子がどうしても評価されがちだよね
発達に凸凹があっても、みんなが認めてくれて自己肯定感が上がるような方法ないかな
それなら、いい方法があるよ!実際の例と一緒に紹介します
- 発達由来の困り感がある子と自己肯定感の関係
- RISU算数の2つのメリット【困り感がある子へ】
- RISU算数は、発達に凸凹のある子にも効果的
この記事を読めば、子どもの好きを最大限に伸ばす勉強方法「RISU算数」について詳しく知ることができるね!
お子様が「できる!わかる!」と自信を持てるように、ぜひ記事を最後まで読んでみてください。
発達由来の困り感がある子と自己肯定感の関係
「発達の凸凹が原因で勉強ができない」と困っている子の中には、周りと自分を比較して自己肯定感が低くなってしまう子がたくさんいます。
勉強の不得意と自己肯定感には深い関わりがあるのです。
発達由来の困り感がある子と自己肯定感の関係について2つのことが言えます。
- 子どもの苦手に注目せず、「好き」を伸ばした方がいい
- 子どもの自己肯定感と二次障害
勉強に苦手意識を持つことは自己肯定感を低下させる原因になります。
それでは、1つずつ確認してみましょう。
(1)子どもの苦手に注目せず、「好き」を伸ばした方がいい
どんな人でも得意なこと・不得意なことがありますよね。
実は発達の程度に関わらず、苦手なことを無理に改善するよりも「好きなこと」を伸ばした方が子どもにとってよいと考えられています。
その理由は次の2つです。
- 自ら考える力が育つから
- 自分の強みや個性は自信に繋がるから
好きなことを学ぶときには意欲も高く、継続して努力し続けることができます。
結果、成果も早く得られるため「好きなこと」についてさらに探求心が生まれ、「もっと知りたい・考えてみたい」と自ら考える力がつきます。
継続して努力することでできることが増えて自信がつくだけでなく、手に入れた自分の強みを将来に生かすことができるのです。
自分の「好き」を極めることで考える力も身に付くし、自己肯定感も上がるんだね!
(2)子どもの自己肯定感と二次障害
苦手なことを無理に頑張っても、成果が得られないことだって多いですよね。
「うまくいかない・失敗した」という経験は、子どもの自己肯定感を下げる原因になります。
これらの経験は必要なものでもありますが、解決できないまま積み重ねていくと自己肯定感はさらに低下してしまいます。
場合によっては、精神面・身体面に本来の障害による症状以上に重い不調が二次障害として現れることがあるのです。
具体的な二次障害は次のようなものがあります。
- 頭痛
- 不眠症
- 不登校
- ひきこもり
- 抑うつ気分
自己肯定感が低くなることで、このような心身の不調を招く恐れがあります。
子どもが元気に前向きに生活するためにもその子にあった学習方法を取り入れ、自己肯定感を高めながら学ぶことが大切です。
うまくいかない経験ばかりすると落ち込んでしまうし、それがきっかけで心や体にも問題が出てくるんだね。
RISU算数の2つのメリット【発達が原因の困り感がある子へ】
発達に凸凹がある子の中には特定のものに強く興味を持つ子がいます。
例えば数字だったり、図形だったり。
そんな算数が好きな子どもにおすすめしたいのがRISU算数です。
得意を伸ばす、好きを徹底的に伸ばすのにぴったりな学習教材になっています。
RISU算数をおすすめする理由は次の2つのメリットがあるからです。
- 「好き」を徹底して伸ばすから、学習意欲が向上する
- 一人一人にあった勉強ができる
RISU算数には、よくある通信教育とは違う魅力があります。
それでは一つずつ見ていきましょう。
(1)「好き」を徹底して伸ばすから、学習意欲が向上する
RISU算数は、算数の学習に特化した教材です。
そのため算数が苦手な子はもちろん好きな子どもにとっても、やりがいのある学習教材になっています。
さらに学習意欲を高めるために次のような工夫がされています。
- 応用問題が適度に混ざっているので、単調な学習にならない
- 子どもの実力に合わせた問題を用意
単純な計算問題だけでなく、思考しなくては解けない問題があるので勉強に飽きることがありません。
また簡単すぎず難しすぎない難易度の問題が一人一人に合わせて用意されるので、常に一歩先のレベルを目指して学べます。
できることが少しずつ増えることで、さらに学びたいという意欲を育てることにつながるのです。
自分の実力に合った問題に挑戦しながら、好きな算数を極めることができる教材なんだね!
(2)一人一人にあった勉強ができる
RISU算数では子どもの実力にあった勉強ができるようになっています。
一人一人にあった勉強ができる理由は次の3つです。
- 一人でできるタブレット教材
- 進行を止めない無学年制
- 分かりやすい動画解説
タブレット教材を取り入れることで、ひたすら問題を解き続ける勉強方法に苦手意識がある子でも、ゲーム感覚で楽しみながら勉強ができます。
また、学年に関係なく実力にあった問題を用意する無学年制のため一人一人勉強する内容が異なり、その子にとって必要な学習と向き合えるのです。
さらに、問題につまずいてしまったときにはすぐに分かりやすい動画解説も用意されるので、苦手を得意に変えることができ、やる気に繋がります。
算数を楽しみながら学べるように様々な工夫がされているんだ!自分の苦手に合わせた解説動画も用意されるから、安心して新しい問題に挑戦できるね。
RISU算数は、発達に凸凹のある子にも効果的
ここでは、実際にRISU算数を始めて算数検定に合格した男の子の話を紹介します。
その男の子は小学校1年生で、もともと算数の勉強が大好きでした。
しかし、発達に凸凹があるためRISU算数を始める前は次のようなことに悩んでいたそうです。
- 他の子が当たり前にできていることができない
- どうして僕はうまくできないんだろう
- 僕はできないことだらけだ
できない経験を積むことで自分に自信を無くしていく男の子を見て、母親は「好きを伸ばして自信をつけてほしい!」と思うようになりました。
そこで男の子の得意な算数に特化した教材であるRISU算数を始めることにしたそうです。
RISU算数を始めてから男の子は次のように変わっていきました。
- 算数から逃げずに向き合うことで忍耐強くなった
- 「僕でもできる!」と自信がついた
- 間違っていたとしても、一生懸命に考えた自分を認めるようになった
RISU算数で繰り返し学習していき、その男の子は小学1年生にして3年生の問題も解けるようになったのです。
そして小学校1年生の冬、算数検定で9級(小学校3年生レベル)に合格しました。
すでにその男の子は、8級を目指してさらに勉強をがんばっているそうです。
≫この男の子の記事について詳しく知りたい方はこちらをクリック!
RISU算数を始めて自分に自信がついただけじゃなく、実学年以上の内容までわかるようになるなんてすごい!
RISU算数の注意点
私は気に入って使っているRISU算数ですが、子どもや保護者の方によっては合わない場合があります。
受講してみて「思っていたのと違った・・・」とならないように、注意点をお伝えしますね。
- 文字や数字が小さめなので、子どもによっては見えにくい可能性がある
- Wi-Fiのある場所でしか使えない
- 料金体系がわかりにくいので、要注意 → RISU算数公式サイト
- 月額払いではなく、年払い
- 支払いはクレジットカードのみ
とくに料金面での注意が必要です。
RISU算数は月額払いではなく、年払いのみの扱いです。(1年間で33,000円で、月額に換算すると2,750円(税込))
さらに中途退会の場合、返金制度はありません。(公式にわかりやすい記載がなく、RISUで唯一残念だなぁって思うところ)
ですので気になる方は、契約前に1週間のお試しをしっかりしてみることをおすすめします!
本来RISU算数ではお試しシステムがないので、普通であればすぐに1年の契約になってしまうのですが、このページからなら1週間のお試しができるクーポンコードを発行してもらっています。
RISU算数お試しのシステムについてご説明しますね。
- お試し期間は1週間
- そのまま契約に進めば、お試し料金は無料
- 契約に進まなければ、お試し料金1,980円(税込)がかかる
- 小学生用のRISU算数と、未就学児用のRISUきっずがある
私のインスタグラムのページでRISU算数をよく紹介するのですが、毎回かなりの人数が申し込みしてくれていていつもびっくりしています。
RISU算数の公式ページからクーポンコード「ans07a」を入力して、お試しに進んでくださいね。
わが家の年長息子は、小学生用を使っています。
RISU算数は無学年式だから、何年生のいつからでも始められるよ
まとめ
誰にでも得意・不得意はありますが、得意や好きを伸ばすことは自己肯定感を高めて考える力を育てることに繋がります。
特に算数が得意な子には、RISU算数がおすすめです。
RISU算数では、
- 好きを最大限に伸ばすことができる
- 一人一人に合った学習ができる
- できる経験を積み重ねることで自信がつく
など様々なメリットがあります。
できないことが多くて自分に自信を持てない子や、算数をもっと極めてみたい子はぜひ試してみてください。