うちの子にぴったりだった算数が好きになる学習方法【無学年制】

ぜひ最後まで読んでみてくださいね！

「RISU算数」ってなーに！？

RISU Japan株式会社が運営する算数のタブレット型通信教育学習です。

生徒一人ひとりのペースに合わせて学習することができ、ほとんどの生徒さんが実際の学年より上の「先取り学習」をしています。

間違えたりつまずいた箇所は、ピンポイントで東京大学を始めとするトップ大学生によるフォローアップのメールや動画が配信されます。

解いた問題のデータはその都度「RISU」に送信されているので、得意・不得意がデータ化されます。

「RISU算数」の良いところ・いまいちなところ

我が家が「RISU算数」に決めた理由

6才の息子は通信教育講座をしていましたが、算数に関して物足りないなと感じる事が多く計算ドリルを買い足す事もありました。

当時の息子は計算を暗記していて、その答えに行き着くまでの過程などお構いなしで与えられた問題集が終わればそれで満足している様子でした。

算数好きな息子の「好き」や「得意」をもっと伸ばしてあげたいと思い、算数に特化している「RISU算数」を始めることにしました。

無学年制なので学習内容はこどものペースに合わせてできる

「RISU算数」では初めにこどもの実力を測るために「実力テスト」を行い、その結果で学習内容が変わってきます。

こどもはそれぞれのペースで学習する事ができるので、算数が得意なこどもはどんどん進む事ができます。

他の通信教育講座では年齢や学年によって問題が決まっているので、それが終われば満足してしまうというこどもも多いでしょう。

「RISU算数」では無学年制を取り入れているので、もっと解けるようになりたいというこどもの探究心を育ててくれるのです。

家庭学習に「RISU算数」を取り入れてからのこどもの変化

以前は与えられた教材をただ解くという「受け身」の学習法でしたが、「RISU算数」を始めてからは自発的に学習するようになりました。

間違えたところは年齢の近い東大生等のトップ大学生が分かりやすく教えてくれるので、息子も意欲的に取り組んでいる様子です。

丸つけや解説もタブレット内で完結するので、私の役目は褒めてこどもの自己肯定感を伸ばしてあげるだけで良いのです。

これから小学校に上がる息子ですが、入学前にこの学習法を身につける事ができたので今後も役立つ事でしょう。

まとめ

息子は帰宅後すぐに「RISU算数」のタブレットに向かい、ステージクリアする事をゲーム感覚で楽しんでいます。

始める前はまだ早いかな･･･と心配していたところもありましたが、入学前に学習法を身につけてあげる事ができて良かったです。

算数が苦手な子、得意な子それぞれのペースで学習することができる「RISU算数」はこどもの可能性を広げてくれる万能なタブレットです。

ぜひ一度試してみてくださいね。