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こちらは私(めい)のLINE公式アカウントです。

  • 小学校や特別支援(発達)に関する悩みを、相談できます。
  • LINE相談は、24時間365日いつでも送れます。
  • 友だち追加は、無料です。
  • 一人で悩む子育てから抜け出しましょう😊

子育て・学校・発達に関する悩み事があったとしても、相談する相手がいない方は、とても多いです。

「学校のことで悩んでいるのに、相談相手は学校しかない・・・。」

「発達の不安を解消したくても、理論的に答えてくれる相談先がない・・・。」

このような悩み、ありませんか?

みなさんのお話をうかがう中で、学校や園とのやりとりがうまくいかないこと、知り合いには話しにくい内容の悩み、発達について一人で抱え込んで困っていることがたくさんあると知りました。

そのためインスタグラムで小学校の情報を発信しつつ、自分の空き時間を利用して少しでも多くの方の相談に乗れたらと思い、相談受付をはじめました。

どなたも真剣に悩み、真剣に相談してくれた方ばかりでしたので、私も全身全霊でお返事しています😊

これまでの相談内容

これまでにいただいた相談の内容は以下のようなことです。

  • 子どもの発達のことで、自分にできることを教えてほしい
  • 勉強がわからなくて、授業についていけない
  • 忘れ物が多すぎて、園や学校の先生に「お母さんが頑張って」と言われた
  • 子どもが学校に行きたくないと、毎朝泣いて困っている
  • 担任の先生と話がこじれて・・・校長先生に話してもいい?
  • お友だちやお家の人とトラブルが・・・円満に解決するには?
  • 就学相談(就学指導)について、詳しく知りたい
  • うちの子は、支援級がいい?通常級がいい?

上記は一部ですが、どなたも深いお悩みを抱えていました。

小学校と特別支援学校での指導・支援経験(13年)をもとにして、それぞれのお困りの状況に応じて具体的なお話を交えてお返事するように心がけています。

回答に対する質問は無料でお受けしますので、わかるまで遠慮なくお尋ねくださいね😊

相談できる内容

私がお受けできる相談(得意な分野)は、以下のとおりです。

小学校に関すること
  • 通常級(普通級)でのお悩み
  • 担任の先生とのやりとり
  • 友だち同士のトラブル
  • 学習指導について  など
特別支援に関すること
  • 発達障害について
  • 障害種別のサポート方法
  • 就学相談(就学指導)について
  • 放課後等デイサービスについて
  • 先生とのスムーズな意思疎通の方法
  • 合理的配慮の依頼方法  など

小学校現場のことや、特別支援の情報については、ここに書かれていないこともなんでも相談してください。

自己紹介

私の所有資格や、経歴をお伝えしておきます。

  • 小学校教諭一種免許状
  • 特別支援学校一種免許状
  • チャイルドカウンセラー
  • 特別支援教育コーディネーター
  • 就学指導委員会(調査員)
  • 小学校教員(学級担任)10年
  • 特別支援学校教員(小学部)3年

これまでインスタグラムを通して、300件以上の相談を寄せていただいています。

またLINE公式アカウントでは、現在1500名以上の方が登録してくださっています。

相談者さんたちの声

ご相談くださった方からは、このような感想をいただいています。

  • 共感してもらえて、涙が出るほどうれしかったです
  • もらったアドバイスを1ヶ月試してみたら、本当に効果がでました!
  • 担任の先生に相談してもあいまいな返事だったけど、ここで相談できてモヤモヤが晴れました
  • この内容でこの価格というのは信じられないです

めいさんのポジションって学校のスクールカウンセラーと似た位置だと思うんですが
スクールカウンセラーに相談すると学校に行かないといけなかったり、予約で担任にバレたり、子供の友達と鉢合わせたり、思ったより深刻に捉えられてしまったり、アドバイスを実行しなくちゃという責任感を持ってしまったりしてハードルが高く感じています。

めいさんは専門家でありながら、もう少しだけ友達寄りというかグチ半分のことも相談できて、いただいたアドバイスをどう料理するかも私が決められるのが、ある意味気軽で本当に相談しやすかったです。
改めて、本当にありがとうございました。

実際の相談の様子を、ご紹介します。(掲載許可をいただいています)

相談したいことがあり、LINE登録させていただきました!!
今小3になる次男のことです。

2年生の2学期が始まったくらいから、担任の先生から落ち着きがないようだ、との連絡が入りはじめました。

発達障害者支援センターの相談窓口にも相談して、今年5月児童精神科を紹介してもらい受診しました。
自閉症と注意欠陥多動の診断を受けました。

学校でまとめの時期に入るとしなきゃいけないことが多くなり、テストも増え、書き直しという苦手なもこともあるし、気分の調子が悪くて進められなかったドリルなどを終わらせなくてはならずで、本人もイライラが強くなるようで、友達とのトラブルも増えて、腕を噛むや筆箱で頭をたたくなど自傷行為もでるそうです。

そうなると気持ちの切り替えにじかんのかかるタイプなのでイライラしたまま、テストが配られてもしない。イライラして給食を食べないのです。

病院受診して、睡眠時間を増やすように言われたので、それから自宅での様子はとても落ち着いてるように思います。学校でだけ、とても問題児です。

学習も、学研教室に行っていて、勉強は普通にできているのに、学校でのテストとなると、、、
テストの写真送ってもいいですか?

しなきゃいけないのに、気持ちが切り替えれず出来なかったっていうのにも本人悔しくてさらにイライラする様です。戻ってきたテストはもちろん点は悪く、またさらにイライラです。そんなテストは持ち帰らずぐちゃぐちゃに丸めて引き出しに入れっぱなしでした。

落ち着いてるときにとけば少なくとも60点は取れるんです。
学期末にそうなる子に対して、どう声かけしたらいいのでしょう。テスト前にイライラを落ち着かせる手段などあれば情報欲しいです!
家ではできるのに学校ではできないってなんでだろう?と私も悔しさが募ります。

ご相談ありがとうございます。

内容を拝見しました。
これまでいろいろな専門機関にかかってこられたんですね。調べながら、たくさんの人の話を聞きながら、きっと大変な思いをされたのではないかなぁと、勝手ながら想像しました。

ここまでさっと行動できる方はなかなかいません。
率直に、お子さんを思う気持ちと行動力に感動しました。

ここからは私の主観になりますので、お気持ちと合わないところは読み飛ばしてくださいね。

小学3年生となると、やるべきことが増えたり持ち物が増える一方、集団全体のスピード感が上がって、集団が苦手なお子さんにとってはつらくなる時期です。

おっしゃるとおり、学期末にはやることが増えて、教員も子どもも忙しくなります。

お家では落ち着いていること、学研ではしっかり学習できていることから、学校での一番の困りポイントは「集団」だと思うのです。

大人でもそうなのですが、周りのペースにのれなかったり、周りに人が多かったりするだけで心が焦ってイライラすることってありませんか?きっと次男さんは、そういう特性が強いのかな、と感じました。

テストの写真も拝見しました。
得意なところはやろうとしていて、えらいですよね。

2枚目を見ると、途中までは集中できている様子がうかがえます。
なんとなくですが先生の丸の付け方からは、次男さんへの気づかいというか、「やりなおせばできると思うよ」というメッセージを感じました。

今回のご相談は学校での困り感になりますので、どうしても先生の協力が必要になります。

もし私が担任だったら、という視点でできることをあげてみます。

  • テストがあることは、1週間前から全体に予告しておく。できれば前日も、全体に向けて連絡する。
  • テストをコピーして、細かく切って1枚ずつ渡す。気持ちの落ち着き具合によって、次の問題を渡すかどうか決める。もし続かなそうなら、時間を置いてみる。
    (「やれそうになったら、いつでもいいから先生に声をかけてね」と伝えておく。できれば1日のうちに終わらせられるよう、こちらからも声をかける。)
  • 問題がわからないときは「わからない」とか、「(^^)」とか書けばOKと約束する。(適当に書かせないため)
  • 空き教室など場所があれば、落ち着いて過ごせるところでテストを受けるようにする。

こんな感じです。おそらく親御さんの心情として「こんなに先生に頼めない・・・」と感じると思いますので、これをやってもらいなさい!という意味ではありません。

これはテストのときの困り感を分解して、少しずつ解消する手立ての例を出したものなので、なにかのヒントになればと思います。

お役に立てれば幸いです!

小学2年生の女の子です。
登校していますが朝や夜は学校に行きたくないと泣きます。

相談したいこと
給食の時間に副菜をよそるのと配分が難しいらしく、
1学期中は学校に行くのが嫌だと泣いてしまい、夏休み中の現在も悩んでいます。

1年生の時はトングを使っていたので問題はなかったのですが、
2年生の担任の先生から副菜の配膳はおたまを使いなさいと言われたそうです。(トングはその場にあったそうですがトングは使っちゃダメと言われたそうです)

おたまだとよそるのも配分も難しいらしく、一度最後の人が少なくなったときは先生に怒られてしまったそうです。
2年生からはトングを使ってはいけないのかと思いましたが、となりのクラスはトングを使ってるそうなので担任の先生独自の方針のようです。

個人的にはトングの用意もあるのなら使いやすい方を使っても差し支えないのではと考えています。

しかし給食の配膳のことまで口出しをしまってもいいものなのかと思うと先生にお伝えするにも躊躇してしまいます。
この場合先生にお伝えてして気分悪くされたりしないでしょうか?

小さい悩みでのご相談で大変申し訳ございません。

ご相談ありがとうございます。

娘さんが「学校に行きたくない」と考えるほどのことなので、小さい悩みではないと思いますよ!

トングを使うか使わないか、先生の判断がなぜなのかはわからないのですが、それは伝えていいと思います。

おそらく先生はトングの有無で娘さんがそれほど悩んでいるとは知らないのでは?と考えます。

伝えるときのポイントとしては、I(アイ)メッセージをこころがけるといいですよ。

「トングを使わせてほしい」という視点ではなく、「学校に行きたくないほど悩んでいる」ということに重点を置いて話すと角が立たずにすみます。

下記は一例ですが、たとえば

  • 実は、学校に行きたくないと悩んでいる。
  • 理由は、配膳に自信がないから。
  • おたまを使うことに苦手意識がある様子。
  • 「トングならできるのに」と感じているよう。
  • おたまで配膳がしにくくても、笑顔で学校へ行けるようにするには、どうすればいいと思いますか?
  • お知恵を貸していただけるとありがたいです。

このようなニュアンスです。逆に

  • 1年生のときはこうだった。
  • トングを使わせてほしい
  • トングを使えないのはなぜ?

という話をしてしまうと、先生としては心象が悪くなるような気がします。

あくまで「悩んでいるので、アドバイスをもらいたい」というスタンスで伝えると、普通の先生であれば「それならトングを使うことを許可しよう!」という判断になると思います。

これでも「トングは使わせられない」と返事がくるようなら、特別な対応が必要な先生かと思いますので、またご連絡をください。

なにかご質問があれば、お返事くださいね。

小3息子、支援学級に在席しています。
進級後、徐々に勉強についていけなくなり、交流に行けずほとんど支援学級ですごしています。

他害行為かあり、衝動が抑えられないことがあるため、服薬しています。

※夏休み前、トラブル多発。本人もイライラして、衝動を抑えられない。どうにかしたいと申し出があり主治医に相談し27日より薬増加。

他害はやってはならない事は都度自宅でも指導しているのですが、学校の先生がもう少し目を配っていただけたら未然に防げたのではないかと疑問?を感じています。

そこでご相談なのですが、夏休みあけに、支援学級の担任の先生に
『もう少し目を配っていただけると助かります。』とお願いするのは、図々しいお願いでしょうか。

息子は衝動を抑えられない。でもやってしまった後の後悔が強く、その都度自己肯定感が下がってしまう。
私としても、学校からの連絡が『また?』と毎日ヒヤヒヤの連続です。

ご相談ありがとうございます。

他害があると、お子さんも親御さんも日々心が休まりませんよね。お子さん本人もやりたくてやっているわけではないことが、よく伝わりました。

ただ完全に私の想像なのですが「もう少し目を配ってほしい」と先生に伝えたとしても、状況はあまり変わらないのではないかと感じました。

というのも

  • 他害は他の子ども、他の保護者も関わることで、支援級としても最重要課題であるはず
  • なので担任の先生としては、現状でかなりの努力をしているはず
  • もし努力をしていない先生の場合「配慮してほしい」と言われても何をどう配慮したらいいのかわからない可能性がある

ということなんです。

ですからこの場合、親御さんのできることを考えてみると、他害を減らしていくことに焦点をあてるといいかと考えました。たとえば

  • 学校で他害が出た場合の前後関係を、先生に記録してもらう(他害の原因をしぼりこむため)
  • 他害やその原因をなくしていくための対策を、先生と一緒に考えていく
  • 家でしている対応を学校へ伝える
  • それでもダメなら、支援員の増員を依頼する
  • 放デイ(通っていますか?)の保育所等訪問支援を利用して、専門機関と学校で連携してもらう

ということを提案できるといいのかな、と思います。

なぜこんなことを伝えるのかというと、「もう少し目を配ってほしい」という表現をすると学校側は「これ以上無理だから、支援学校に行ってください」ということを言いかねないと感じたからです。

学校の先生としてもどうしたらいいのかわからない状況かと思いますので、「こういうことをやってみませんか?」という提案の気持ちで先生に話せるといいのかなと思います。

相談を寄せてくれたみなさんは、どなたも満足して、次の行動にうつられているのが印象的でした。

返答についてわからないことがあれば、質問もできますので、どうか安心してくださいね。

相談料金について

営利目的ではないため、当初は無料で相談を受け付けていました。

しかし想定よりも深刻な相談が増え、回答に時間を要するケースが多くなったため、やむをえず料金をいただくことにしました。(2021年8月5日~)

LINEメッセージでの相談5,000円(やりとり1往復)
ZOOMでのリモート通話相談10,000円(60分~90分)

※LINE公式のお友だち登録は無料です。

文章で書きながら思考をまとめるのが好きな方は、LINEをおすすめします!
通話しながら、いろいろ浮かぶ疑問を一気に解消したい方はZOOM相談がおすすめです。
(現在LINEでの相談ご案内は見合わせております。相談チケットをお持ちの方は、こちらからご連絡ください。)

相談を検討されている方は、以下のボタンからお申し込み後、公式LINEのチャット部分から「相談したいです」と一言、声をかけてくださいね😊

ご相談は、1回につき1種類のお悩みとさせていただいております。
たとえば、授業中のことと将来のことと、ソーシャルスキルトレーニングのことを相談したい場合は3回に分けていただくことになります🙏
授業中のことで3つのお悩みがある場合は、1種類となりますので1回でお返事いたします😊

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私のモットー・考え方

「発達障害」「特別支援」という言葉が一般的になって、10年ほどが経ちました。

保護者の方と話すときも、深く勉強している方や専門用語を使って話される方が増えたと感じています。

一方、発達障害を流行のように扱い、あいまいな相談受付をしたり、根拠もない高額商材を売りつけたりする業者も見受けられるのが現状です。

発達障害であってもなくても、教育は子どもが困っている状況に目を向けることが重要だと私は思っています。

「この子は自閉症かな?」のように診断名で考えるのではなく

  • この子が今、困っていることはなにか?
  • この子の困り感を解消するための手だてはなんだろう?

と考える人が増えてほしいと、願っています。

そのためのお手伝いができれば、こんなにうれしいことはありません😊

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