RISU学習の時間、いつも同じにしたいんだけど難しくて
子どもなりに時間割の違いや習い事で忙しいから、スケジュールは大変だよね
こっちから言うと『あとで』ばっかり。ちゃんと時間を決めてほしい!
うちの場合、起きてすぐとかおフロ前にチョコチョコとやってるよ!試してみる?
- [ハミガキ][おフロ][RISU]!毎日の【当たり前】習慣にする
- お子さんのタイプ別「RISU学習」の利用方法とは?
- やってはいけない!親のNG行動、NGワード
「いつやるか」をはっきりしておくと、親も子どももすっきりするよ
子どもに合った効果バツグンの利用法とタイミングを知りたい方は必見!
小学校と特別支援学校の教員を13年間経験した、めいがお伝えします!
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
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[ハミガキ][おフロ][RISU]、毎日の【当たり前】に!
まず、お子さんの起床後の行動を思い出してください🤔
パジャマを着替え、朝ご飯を食べ、洗顔し歯を磨き……。
幼稚園や保育園に通うころから生活ルーティンが決まってきますよね。
既に決まっているルーティンの中から、「起床~登校」または「帰宅後~就寝」のスキマにRISU時間を入れるだけで、学習時間が確保できちゃいます!
- 朝起きてパジャマのままRISU学習
- 「ただいま」の後は手洗いうがい、RISU学習
- おフロ前、お湯タメ時間でRISU学習、など
1日の中でちょっと暇そうにしている、持て余している時間をお子さんと一緒に探してみましょう。
食後のハミガキと同じ、『RISUやってないとはモヤモヤ』なんて声が聞こえたら大成功!
タイプ別「RISU算数」の利用方法とは?
例えばきょうだいでも、性格によって行動の早い遅いがありますよね。
一人ひとり違うのは当たり前なので、タイプに合わせた利用方法がベスト!
- 行動が早く要領がよいタイプ
- マイペースで時間がかかるじっくりタイプ
- 気が向くとたくさん、向かないとさっぱり、の気まぐれタイプ
- どれにもあてはまらないタイプ
お子さんはどのタイプでしょう?
その時々でペースを変えられるのも、学校や塾と違うRISU学習のメリット!
行動が早く要領がよいタイプ
「早く終わらせて遊びたい」「どんどん挑戦したい」アクティブ派。
短時間で区切り、代わりに回数を増やして取り組むと効果的です。
リビングやダイニング、習い事への移動中など、どこでもできるようにスタンバイ!
食事の前に1問、CMの間に1問、ピアノ教室につくまでに1問でも十分だよ
マイペースで時間がかかるじっくりタイプ
「一問ごとに考え込む」「取りかかったらやめない」こだわり派。
夕食後など長めの時間で、気のすむまでやらせましょう。
可能なら入浴時間なども多少ずらすなど、おおらかな気持ちで。
成長とともに時間感覚が身について安定してくるから、心配いらないよ
気が向くとたくさん、向かないとさっぱり、の気まぐれタイプ
興味アリ、得意な問題だとはりきる情熱派。
いつ、どれだけやるかは本人に決めさせてあげましょう。
平日に時間がない場合は、土日に時間を作るのも1つの方法です。
やる気ONのタイミングを見逃さないで!
どれにもあてはまらないタイプ
こまめに声をかけても中々取り組めないタイプ。
まだ親の手を借りたい、甘えたい時期なお子さんもいるでしょう。
トーストを焼く5分間、ドライヤーで乾かす10分間など一緒に過ごせるタイミングで誘ってみては?
親の見守りがやる気UPに繋がるので、あとは回数や時間が増えるのを待つのみです。
繰り返すうちに習慣化して、ひとりでも大丈夫になるよ
我が家のタイプをご紹介
我が家では上の子が気まぐれタイプです💦
身近でやっているおうちの話を聞いてみても、その子らしいペースで頑張っています。
以前読んだ本では、効率的な勉強法として「長時間取り組むよりは短時間に集中!」、「毎日コツコツ進めると良い」という話もありました。
習慣が身についてきたら、少しずつ効率的なやり方へシフトしていくつもりです。
やってはいけない!親のNG行動、NGワード
やる気を減退させるNGパターンを紹介していきますね。
- 親がタブレットを操作する
- RISU学習時間を親が決める
- 学習を強制する言葉
- 人と比べる言葉
電源ONだけでも達成感を感じるものなので、操作は子ども任せで。
また、RISUはその子に合ったペースで出題しているので、「時間が来たら終わり」よりも「キリのいいところで終わり」の方が良いです。
自力で習慣化させるのが大事なので、「時間だよ」「やりなさい」は「何か忘れてない?」に言いかえを。
「Aくんより〇〇だね」「Bの方が進んでるよ」なんて比べてしまうと、自分のペースを見失う原因になるので注意が必要です。
RISUを楽しめなくなるのはもったいない!見守りと応援で!
まとめ
今回は毎日の生活でRISU時間を作るタイミングと、お子さんのタイプ別方法を中心にまとめました。
- 毎日のルーティンに入れればOK!
- お子さんのタイプ別利用方法で習慣化
- 親もNGパターンに気を付けよう
RISUは無理なく楽しみながらできる学習教材なので、一度毎日のルーティンに落とし込めばずっと続けられますよ!
少しずつスモールステップで、継続していきましょう!
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