休校になったときに焦らないおうち学習のすすめ【RISU算数】

ぶー

感染症で学校が休みの日も増えたけど、どうやって家で学習させたら良いのか不安になるよね

めい

家にいるだけで全く勉強してないと後々の勉強も心配だよね

ぶー

何をどうやって学習させたら良いのかわからないって友達も言ってたよ

めい

感染症に負けない、わが家のおうち学習の備えについて紹介するね

この記事でわかること
  • おうち学習のメリット、デメリット
  • おうち学習のデメリット解消方法
  • RISU算数を活用してのおうち学習
めい

きっと学校の勉強も楽しくなる、おうち学習を知ることができるよ

おうち学習が不安な方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

めい

小学校と特別支援学校の教員を13年間経験した、めいがお伝えします!ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

もくじ

おうち学習も備えあれば憂いなし!

勉強に限った話ではないですが、準備ができるものはしておきたいですよね。

でも「準備しよう!」と思っても、気持ちだけ空回りして進まないこと、ありませんか?

まずは「何に」備えるか、「何のために」備えるかを考えてみましょう。

  • 地域の感染症状況にアンテナを張って、情報を集める
  • いつ始まるか分からない休校を想定しておく
  • 毎日の学習の積み重ねを止めないために家庭で学習できるものを用意しておく

「備えあれば憂いなし」、胸を張って言えるように頑張りましょう!

学校もいつ休校になるかわからない

現場の先生たちでさえ、毎日どうなるかわからない中お仕事をしています。

兄弟関係、親の仕事など感染症のリスクはあちこちにあり、心配はつきません。

今はいつ休校になるかわからない状態です。

ひとたび休校になれば、期間は決まっていても延長することもありえます。

大人も子どもも、先の見通しがない現状は不安で胸がいっぱいです。

学習は毎日の積み重ねだから、学びを止めないことが大切

「毎日の積み重ね」が学習を続ける中で一番大切なことです。

学習習慣を止めてしまうと、一度やった内容でもやり直しが必要になったりします。

毎日の計算ドリルや漢字ドリル、音読などの宿題がとても重要な役割を果たしているのをご存じですか?

6年間で膨大な量の学習をするためには、基礎になる計算と漢字の読み書きが大切になってくるんですね。

人にもよりますが学ぶことは中学・高校・大学と続き、長い時間と労力を使います。

これから先の基礎となる小学校の6年間はとても大切な時期です。

おうち学習のメリット

家でやる学習というと、「宿題」をイメージすることが多いと思います。

休校期間に出される宿題もありますが、それだけだとやっぱり不安ですよね。

毎日の学習を続けるために、おうち学習のメリットを考えてみましょう。

感染が気になる時期でも、安心して学習できる

家ではリラックスして学習できますね。

疲れたら本読んだり遊んだりなど、気分転換もしやすいです。

重たいランドセルを背負っていくこともないから、朝から疲れることもないですよね。

また家族以外と会う機会が限られることで、感染のリスクもかなり押さえられます。

特に不安な気持ちが強い子どもには、安心安全なおうち学習がピッタリです。

子どものペースで学習を進められる

一番のメリットは、自分のペースで学習できるということです。

時間に縛られることなく、子どもたちのペースでとことん学習できます。

例えば……

  • 時間割を好きに考えてみる
  • 勉強する教材として好きなものを自分で選ぶ
  • 自分が学習したいことに時間を使う

大人が見ていても、何だかワクワクしてきませんか?

好きな教科を何時間もかけて取り組むのもありですよ!

苦手な教科を10分や15分だけ集中して頑張るのもオッケーです。

教材も教科書とノートに限らず、図鑑やタブレット、時にはテレビも使えます。

家にあるものを効果的に使って、子どものペースで学習を進めてみましょう。

おうち学習のデメリット

おうち学習にはメリットがありますが、「いいとこどり」とは中々いきません。

おうち学習が不安な方の頭には、それはもうたくさんのデメリットが浮かんでいるのではと思います。

できるなら避けたい、なんて人もいるかもしれません。

ここでもやっぱり「備えあれば憂いなし」です。

デメリットもしっかり見つめて、備えを考えましょう。

家だと集中が続かない

家の中には誘惑がたくさんあります。

漫画、ゲーム、お菓子、テレビ。

遊べる休み時間と授業時間を区切るようなチャイムもありません。

学校で学ぶことのメリットとして、誘惑と離れられること、時間が決まっているため気分が切り替えやすいということがあります。

実際、低学年や中学年の子どもが自分でスケジュールを管理することや学習環境を整えることは、かなり難しいです。

つきっきりでいることはできなくても、親のサポートが大事になってきます。

子どもがわからないときに、親が教えられない

教員時代にはよく、親御さんから「子供に勉強を教えてあげられないので、学校で教えてあげてください」と連絡帳にいただくことがありました。

子どもの様子を把握するのにはとても参考になりました。

しかし、ひとクラス30名以上いる中で個別に対応するのはかなり厳しかったです。

普段であれば先生にお願いできても、休校状態でのおうち学習となると難しいでしょう。

共働きのご家庭であれば、時間を作ることだけでも難しいですよね。

内容も高学年になるとさらに難しくなり、教えることが困難になっていきます。

おうち学習のデメリット解消方法

おうち学習にもどうしても避けられないデメリットがあります。

おうち学習でなく、学校での勉強が続けられれば心配はありませんが、いつ休校になるかも分かりません。

いつ休みになってもいいように、おうち学習をできるだけ良い環境でやるために、前もってできることはやっておきましょう。

「楽しい」と思える教材を用意する

おうち学習はアイディア勝負です。

せっかくおうちで学習するなら楽しい方がいいですよね。

そのポイントを2つ紹介します。

①子どもがスラスラできる教材を選ぶ

子どもにとって、できないことが一番つまらないです。

大人でもできないことにはイライラしがちですよね。

「わかる」「できる」ということが、子どもにはとても重要になります。

②カラフルな教材を選ぶ

小学生は色が付いた教材の方が断然好きです。

教員の仕事をしていた時にはよく自作のプリントなどの教材作成をしていました。

白黒のプリントよりも、カラーであったりキャラクターが描いてあるプリントの方が集中して取り組んでいました。

おまけですが、ご褒美シールも効果抜群です。

動画を使って、わからない問題を解説する

今、動画による学習方法は物凄い勢いで進歩しています。

もちろん学校でもデジタル教科書を導入しています。

学校の授業でも教科書やプリントよりも動画を見ている時の方が、テーマへの食いつきがいいです。

例えば、さなぎからチョウに羽化する動画。

子どもたちの中には、初めて見る子も多くいます。

意外かもしれませんが、算数にももちろん動画が使えます。

式の作り方や考え方を、図や表を使い分かりやすく解説してくれます。

RISU算数ならおうち学習も安心

「RISU算数」というサービスをご存じでしょうか。

算数に特化したタブレット教材です。

一人でできるおうち学習のひとつとして、我が家では大活躍しています。

おススメできるポイントはいくつもあるのですが、今回は「子どもが楽しいと感じていること」、「サポートのおかげで一人で解決できること」をお話しますね。

RISU算数が「楽しい」「もっとやりたい」と感じる理由

算数で一番大切なのは「基礎」です。

しかし算数の「基礎」を定着させるのはとても大変な作業です。

定着していないまま進むと、今授業でやっている内容を知るために何年も前の教科書からやり直さないといけないこともあります。

RISU算数は、「図形」や「計算」のように学年関係なくカテゴリーごとに進められ、同じカテゴリーの基礎知識を固めてから次に進むことができます。

「下の学年の勉強をやるのは恥ずかしいよ」

そんな子にも「これは〇年生の学習」とわからないので、子どもは自然な気持ちで先に進めることができます。

学年の区切りがないので、前の学年の復習だけでなく先取り学習もしてくれます。

きちんと復習問題も出題してくれるので安心ですね。

「せんせいどうが」で、「わからない」を即解消

RISU算数のサービスには教材として使えるたくさんの問題の他に「せんせいどうが」があります。

テレビやインターネットで勉強の動画を見ても、「最後まで見たけど、自分がわからない部分の説明はなかった」では時間がもったいないですよね。

RISU算数では、子どもがわからない時に「せんせいどうが」が送られてきます。

タブレットで問題を解いていて間違えた時やつまづいた時に、そのデータを元にした動画が送られてくる仕組みになっているんです。

「わからない」をすぐに解消してもらうことで、子どももモヤモヤすることなく次の学習に進めます。

このタブレット学習の最大のメリットです。

子どもたち自身が「わかる」が実感できるので、やる気にもつながります。

RISU算数はこのページからならお試しができる!

本来RISU算数ではお試しシステムがないので、普通であればすぐに1年の契約になってしまうのですが、このページからなら1週間のお試しができるクーポンコードを発行してもらっています。

RISU算数お試しのシステムについてご説明しますね。

  • お試し期間は1週間
  • そのまま契約に進めば、お試し料金は無料
  • 契約に進まなければ、お試し料金1,980円(税込)がかかる
  • 小学生用のRISU算数と、未就学児用のRISUきっずがある

私のインスタグラムのページでRISU算数をよく紹介するのですが、毎回かなりの人数が申し込みしてくれていていつもびっくりしています。

RISU算数の公式ページからクーポンコード「ans07a」を入力して、お試しに進んでくださいね。

  • RISU算数の公式ページ(小学生用)→コチラ
  • 未就学児用のRISUきっず→コチラ

まとめ

まだ感染症が収まる気配はありません。

子どもたちの不安は、健康面だけでなく学習面でも限りがありません。

「親のサポートが必要」と言っても、たくさんの支え方があります。

突然の休校への備えとして、動画やタブレット教材なども取り入れて、楽しく学習できる環境を少しずつ整えていきましょう😊

めい

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